2015年10月27日(火曜日)

税理士の選び方

カテゴリー: - shiokara @ 17時01分18秒

相続税改正で相続税の専門家がすごい勢いで増えています。相続士というわけのわからない資格もあるようで、税理士以外が相続税の税務相談を行うことは有償無償を問わず税理士法で禁止されていますのでご注意を。相続士とやらに依頼しても申告、登記、協議書の作成をすべて各専門資格者に依頼するので余分な報酬が必要です。相続税がかかりそうでしたら相続税専門の税理士に依頼してください。相続税がかからなくて不動産登記が必要でしたら司法書士に依頼してください。一番安上がりです。
さて久々に2年ほど前に私が相続税の申告をご依頼いただいた方とお会いし、私とご契約いただいた経緯を伺うことができました。その方は税理士を何人か選定して話を聞いて決めたらしいのですが、私以外の税理士は、自己アピールがすごくて、こんなにできるんですっ!私に任せなさいみたいな感じで、仕事を取る気で満々だったとのこと。その中で私は、特にアピールも無く普通に内容について説明していたので、好感が持てたとおっしゃっていただきました。
私は、最初の相談では、契約の有無にかかわらず、相続の概要をお伺いし、おおまかな手続きの流れと必要な書類の一覧表をお渡しして説明した後、具体的な報酬の額を記載した契約書をお渡しして、じっくりとご検討いただくようにお願いしています。
確かにできますアピールはしていませんし、絶対仕事を取るという気迫もないですね。これが良いのか悪いはわかりませんが、相続税を専門にしているので相続税の案件は通常業務なので、できて当たり前で、ありがたいことに経営は順調なので絶対取るという気迫も必要ないです。
基本的に相続税の専門家でしたら,できるアピールはしないでしょうね。
でも相続税報酬は会計業務に比べると圧倒的に高額なので相続税の相談がくれば何とか仕事を取りたいと思うのが当たり前なのでしょうか。経験が少ないとリスクが大きいので絶対安全な申告書を作るのか、知らないので大胆な申告書を作るのか、長年相続税の申告書を作ってますが最適値を求めるのは難しいものです。


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