2012年12月28日(金曜日)

政権交代 

カテゴリー: - shiokara @ 14時35分19秒

暗黒の民主党政権がやっと終わりました。期待が大きかっただけに落胆も大きかった。民主党は財務省を使って官僚を管理しようとして取り込まれてしまいました。民主党政権下では消費税の増税はもとより重要な相続税評価減のツールだった生命保険評価、年金受給権の評価改正等、財務省の思惑どおりで資産家が目の敵にされてしまいました。財務省には目の前の税収計算しかできないようで将来の社会のあり方など眼中に無いようです。消費税法改正時に自民党が改正から外した相続税改正案で課税しようとしている納税者は、一生懸命働いて得た収入から所得税住民税を払った残りを、こつこつ貯めた者がほとんどです。二重課税ともいえるものです。こんな方法で格差を無くすと勤労意欲がなくなります。頑張った人には頑張ったなりの報酬を得るようにしなければ社会の活力が失われます。必要なのは最低限の生活を守るセーフティーネットの整備であって相続税による富の再分配という考え方は誤っています。
民主党はミクロ経済の視点しかなかったのでデフレ脱却を日銀任せにした結果的に無策となり、多大の経済的な犠牲者をだしました。今回の自民党は、経済財政諮問会議を復活させ民間議員に東大の伊藤元重教授らを迎えるなど効果のあるマクロ政策に期待が持てます。今回の金融緩和でデフレ脱却の効果がでるとすると,円高で危機に陥った日本企業や生活に苦しむ国民に対する日銀の責任は非常に重いものと言えましょう。
自民党政権に代わり税制審議も政府(官僚)の手から党の税調が主導権を持つようになります。景気が良くなれば何をしなくても税収は増加し財政は好転します。現状のデフレが続けば何をしても財政は良くなりません。増税すれば国民が苦しむだけです。
阿倍自民党の経済対策に期待します。


コメント

RSS feed for comments on this post.

TrackBack URL : http://www.taxkobe.com/xoops/modules/wordpress/wp-trackback.php/74

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

10 queries. 0.007 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress